1教務課?学生課(中央棟?1F)
教務課?学生課では、履修登録や修学上の相談、奨学金や課外活動の手続きなど、学生生活で必要なサポートをしています。また、中央棟1Fロビーには、証明書の自動発行機も設置されています。
豊かな自然と充実した都市機能が共存する北の国際都市?札幌。札幌のシンボル藻岩山を望むゆるやかな丘陵地に位置する札幌大学は、キャンパスの広さ約20万平方メートル、札幌ドーム4個分のスケールを有しています。敷地内は自然林があふれ、緑豊かなキャンパスでは、北海道を中心として全国各地から集まった約3,000人の学生が学んでいます。
教務課?学生課では、履修登録や修学上の相談、奨学金や課外活動の手続きなど、学生生活で必要なサポートをしています。また、中央棟1Fロビーには、証明書の自動発行機も設置されています。
入学センターでは、出願?手続きなどの入学試験に関する相談をはじめ、年間を通じて、大学見学やオープンキャンパス等の進学に関わる各種問い合わせを受け付けております。各種入学試験出願の窓口もこちらとなります。
学内に2ヶ所ある学生談話室は、学生自身がプロデュースした学生のための憩いの場です。講義の空き時間や学生たちの打ち合わせでも利用されています。
医務室ではみなさんの健康保持?増進のために必要な知識の提供や、病気や身体の悩みなど、どんなことでも相談に応じています。相談には専門の職員?学校医が対応し、プライバシーは厳守されます。
基礎学力の養成、授業に対する理解度を深めるなど、学生の学修全般のケアを行うセンターです。曜日ごとに担当教員が在室し、各時間帯で異なる内容?科目のアドバイスやサポートを自由に受けることができます。
大教室を改修して整備した317m²の武道場。
柔道などの部活動をはじめ、柔術(体道)などの実技授業でも活用されています。
大教室を改修して整備した225㎡のスケートボードパーク。多彩なセクションを備え、スケートボード競技者のみならず、スノーボード競技者などヨコノリ系の競技者の練習場として広く活用されています。また一角には、ボルダリングスペースもあり、2020東京五輪により注目された新競技に身近に触れることができる施設です。
学内に2ヶ所ある学生談話室は、学生自身がプロデュースした学生のための憩いの場です。講義の空き時間や学生たちの打ち合わせでも利用されています。
教員という共通の夢(目標)を持つ仲間が互いに励まし合いながら自主研鑽する場として教員養成コースが開設されており、その活動の拠点として教員養成コース対策室が設置されています。教職課程専任教員や現場経験豊かな校長OBの諸先生のサポートによって効果的な受験勉強に取り組むことができます。知識に偏った学習だけではなく、幅広い教養や生きた教授法の演習などを実践する場にもなっています。個別指導やさまざまな相談にも対応しています。
北海道やロシアなどの北方圏を中心に発掘した考古学資料を紹介する博物館類似施設です。縄文時代や擦文時代などの石器、土偶、土器など約600点を収蔵しています。本学生の勉学や市民の生涯学習に活用されています。
学生生活の中で起こってくるさまざまな問題について、よりよい方法を一緒に考えて、より充実した学生生活を送れるよう、相談員や専任職員がプライバシーに配慮した上で一緒に考えます。 カウンセラーや臨床心理士に相談できるほか、週に一度、精神科医師による専門相談、さらには学生生活全般についての相談(学業の相談や法律相談など)も受けることが出来ます。
乳児保育をはじめ保育技術を学ぶ保育実習室、こどもの食と栄養を体験的に学ぶ調理実習室、初心者でも基礎から学べるピアノレッスン室など、実践を通して保育力を高められる学びの場があります。
外国語能力を総合的に高めるための機器を設置したCALL教室、LT教室などがあります。語学学習用のe-learningツールも充実しており、各自のペースで学習することができます。
情報メディアセンターは、現代の多様な情報社会に対応できるよう、多数のパソコンを完備し、より実践的な授業に利用されています。また、学内には無線LAN(WiFi)を敷設。ノートPC、タブレット端末等が利用できます。
女性の社会進出が進む中、そのライフスタイルにおいて転換点ともなり得る「子育て」について体験的に学ぶことができるのが"Stove"です。乳幼児との関わり方はもちろん、実際に子育てを経験している地域住民とのコミュニケーションの過程で、ワークライフバランスのとれる「プライベートライフデザイン力」を身につけた自律的な人材育成を目指します。
札幌大学ダンスコミュニケーションラボ「SCore(スコア)」は、学生をはじめ地域住民の方に、ダンスにおける身体表現?コミュニケーションの楽しさに触れてもらうためのスペースとして誕生しました。小学生?高校生と本学ストリートダンス部を対象としたダンスプロジェクト「:SPADE」をはじめ、小中学校の保健体育教員向けのダンス指導、障がいのある児童生徒対象のチャレンジドダンス教室などの会場としても活用されています。
※SCoreは、平成25年度私立大学教育研究活性化設備整備事業の補助金により整備の一部が賄われています。
札幌大学国際交流センター(Sapporo University International Communication Center,略称:SUICC (スイック))は、学生や留学生が、地域交流?国際交流を身近に感じてもらうスペースです。学生の窓口となるほか、講演会、各種説明会、イベントやミニコンサートなどあらゆるシーンに対応できます。
※SUICC開設は、平成24年度私立大学教育研究活性化設備整備事業の補助金により改修工事の一部が賄われています。
札幌大学孔子学院は、学校法人札幌大学と中華人民共和国との協定により、広東外語外貿大学と共同で平成18(2006)年11月に設立しました。北日本では唯一、札幌大学に設置されています。中国語?中国文化を中心とした講座展開のほか、中国語スピーチコンテスト、中国語?中国文化サロン、講演会、中国伝統楽器演奏会、中国世界遺産ツアー、広東外語外貿大学サマーセミナー(中国語短期集中研修)などの事業を行っています。
札幌大学の元bbin宝盈平台で文化人類学者の山口昌男名誉教授が長年に渡って集められた珍しい書籍、約4万冊を収蔵し学生に開放しています。知的好奇心旺盛な学生に親しまれています。
札幌大学創立40周年を記念して整備した2号館3階のプレアホールをbbin宝盈平台2年度の新校舎「SUcole」建設を機に、名称を受け継ぎ、現在の位置に再整備。席数も480席から518席に拡大(バリアフリー対応)。学生の学修や諸活動、教員の教育研究の成果発表 の場として幅広く利用されています。
大学生協?大学会館には、Linden Hall (West)1Fに「カモール」、Linden Hall (East)2Fに「サピオ」と2つの大きなレストランがあり、学生に人気の施設です。他にもコンビニ、書籍?不動産窓口などもあり、学生の毎日のキャンパスライフをサポートしています。
就職活動の拠点となる施設です。パソコンを使っての求人チェックはもちろん、会社案内や求人票、先輩方の試験情報などの閲覧ができます。また、キャリアカウンセラーと就職担当者が、個人面談形式で就職をはじめとする進路の相談に応じています。
和洋あわせて約76万冊を超える図書を所蔵し、広さにおいても道内でも上位に位置します。建物には、ゆったりとした空間に約500の閲覧席が設けられ、落ち着いた雰囲気の中でじっくりと学習に取り組むことができます。
「ヘルメス」は、世界的文化人類学者でもある故山口昌男元bbin宝盈平台の知的営為を、未来への遺産とする取り組みの一環として、山口先生の自宅の居間を本学図書館内に再現する「札大×山口昌男プロジェクト」のもと整備されたものです。
新しく誕生したこのスペースには、山口先生のご遺族から寄贈いただいた蔵書や家具、約1万8千点を順次展示し、「知の巨人」とも評される山口先生と対話できるコミュニケーションの広場となることから、「ヘルメス」と名付けられています。山口先生の蔵書約4万冊を収蔵し、本学図書館地階に開設されている「山口文庫」とともに、学生のみならず多くの方々に訪れていただければと願っています。
学生立志テラス"S-wing(スウィング)"は、札幌大学でさまざまな体験学習?活動に参加している学生が集まり、互いに学び、誘い、刺激し合う、学生間相互ナビゲーションフロアです。それぞれの学生が参加した体験学習?活動の成果報告や意見交換が行われるとともに、これから参加しようという学生をサポートする窓口にもなります。
第1体育館、第2体育館と2つの体育館があり、体育授業はもとより、体育系サークルの練習、試合に利用されています。最新のトレーニング機器を設置したトレーニングルーム、シャワールームなども完備され、教職員や一般学生の運動不足の解消などにも利用されています。
体育系、文化系合わせて約60あるサークル団体の部室が入るサークル活動の拠点。部員同士のコミュニケーションの場として、授業の空き時間の憩いの場として利用されています。スタジオや防音室、シャワー室、和室などもあります。
2003年3月に竣工された、学生?教職員?卒業生等の活動や本学との文化?スポーツ交流等に利用する施設です。 宿泊施設や会議室?シャワー?洗濯室?バーベキューコーナーを備えています。